親知らずについて


親知らずとは、一番奥の歯、つまり永久歯の第三大臼歯のことで、上下左右で合計4本あります。
親知らずはみんなが生えるものではなく、全く生えない人や全部揃っていない人も多いのです。

<親知らずは、抜いたほうがいいのでしょうか?>

正常に4本生えてきたらほかの歯と同様に大切にしてください。問題は変な生え方をしている親知らずです。
例えば
・歯ぐきの横から生えてきた。
・歯が横を向いて生えているため、顔を出しそこなって歯ぐきの中に潜ったままになっている(下図) などです。 


 このような歯は歯ブラシが届きづらいので歯周炎やむし歯になりやすいので、「時々歯ぐきが痛む」「親知らずや隣の歯がむし歯になってきた」なら抜いた方がよいでしょう。
 
 また、噛み合わせが悪く、他の歯や顎の関節に負担をかけているときがあります。
 
生える方向の悪い親知らずが起こす問題点

・食べ物のカスなどがたまりやすくむし歯になりやすい。
・歯ブラシが届きづらく、むし歯や口臭の原因になりやすい。
・隣の歯を押したりして歯並びを乱したり、かみ合わせが悪くなる可能性がある。
・親知らずが原因ではぐきが大きく腫れることがある。

 
 抜歯処置については、当医院にご相談下さい。

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伊丹市市民総合歯科健診